東海学院大学で料理教室 野菜摂取や減塩を学ぶ 岐阜県各務原市
東海学院大学で食育をテーマにした料理教室が行われ、親子らが食事の栄養バランスについて理解を深めました。 この料理教室は、国が推奨する「野菜の摂取目標1日350グラム以上」の実践を応援する、味の素のプロジェクト「ラブベジ」をテーマに開催されました。 教室には、親子26人が参加し、県の担当者や味の素の管理栄養士から不足しがちな食物繊維やビタミンを野菜から適切に摂取することや塩分が多い食品を控えることなどを学んだあと、減塩料理に挑戦。 東海学院大学の 健康福祉学部、管理栄養学科の木村孝子准教授からアドバイスを受けながら野菜をふんだんに使ったパエリアやサラダ、フライドチキンなどクリスマスにちなんだメニューづくりを楽しみました。 ※参加した親子 「楽しかった。調味料に塩がなかったがおいしくできた。普段から減塩を気を付けないといけないと思いました」