名古屋の街中で心と身体を癒す! 露天風呂やサウナ、岩盤浴で贅沢なひとときを味わえるアーバンリゾートホテルの魅力とは?
露天風呂やサウナ、岩盤浴で贅沢なひとときを
都会の喧騒から逃れ、心地よい湯で心と体を癒すアーバンリゾートホテル「ホテルHOQA花色の湯」が2024年4月、新たな装いでリニューアルオープン。名古屋観光の際の拠点にしたくなる魅力的なホテルが誕生しました。 【画像】リニューアルした客室を写真で見る!(15枚)
「ホテルHOQA花色の湯」は、栄エリアからクルマで15分、日本ガイシホールからは約5分というアクセスの良さを誇るアーバンリゾートホテル。2023年7月のオープン以来、幅広い年齢層のゲストから人気を得ています。 同ホテルでは2024年4月、301号室「よめいり」と303号室「ゆうぐれ」の2部屋を改装。日本ならではのモチーフとPOPなアートを組み合わせ、客室をユニークに設えました。 「よめいり」は“狐の嫁入り”がテーマ。アクセントカラーの赤鉄色で、壁面のデザインや和紙照明、露天信楽浴槽を引き立つ空間にしています。 「ゆうぐれ」は夕暮れ時の山々がモチーフ。点猫画とグラデーションカラーで空間に奥行きを出しています。 ホテルHOQA花色の湯は、ホテル名に含まれた「HOQA(ホカ)」という言葉からもわかるように温泉設備に力を入れているのも魅力です。 館内には、ランド含有人工温泉や露天風呂、竹炭高温サウナ、天然鉱石岩盤浴を完備。また29室のうち4室には、2人がゆったりと入れる広さの露天風呂と内風呂、1~2名用の高温サウナ、美容・健康効果が見込める岩盤浴を備え付けています。 さらに、ゲストが快適に滞在できるよう、豊富なアメニティを揃えているのも同ホテルの魅力。女性にはSNSで話題のスキンケア製品やリファのドライヤー、男性には髭剃りシェーバーやスタイリング剤などを用意。 食事は広々とした客室で味わうことができます。和食、洋食、スイーツ、高級ワインやシャンパンまで、多種多様なルームサービスが揃っています。 温浴設備と食事の両方に癒され、快適な名古屋旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
VAGUE編集部