「これは反則級」岡山の“重戦車”ルカオの圧巻パワー&スピードにファン驚嘆!「恐ろしいわ」「J1でも無双してくれ」
投入直後に追加点を演出
大型FWがすぐさま流れを引き寄せた。 ファジアーノ岡山は12月7日、J1昇格プレーオフの決勝でベガルタ仙台とシティライトスタジアムで対戦。2-0で勝利し、悲願のJ1昇格を決めた。 【動画】ルカオが披露した強すぎる突破からの追加点演出&ポスト直撃ショット! 歓喜の瞬間を迎えたこの一戦で抜群の存在感を示したのが、191センチのブラジル人FWルカオだった。 60分の途中出場直後にさっそく魅せる。61分、左サイドで収めたルカオは、長い足の巧みなボールタッチでチェックにきた相手をひらりとかわすと、そのまま力強くボックス手前まで進入し、丁寧なラストパスで本山遥の追加点を演出した。 さらに72分にもボールキープから、右ポスト直撃の惜しいコントロールシュートを放つなど、要所で輝きを放った。 パワーとスピード、技術を併せ持つルカオの超絶プレーにSNS上でファンも反応。以下のように称賛や驚きの声が上がった。 「ファジレッドの重戦車!」 「デカくて強すぎ」 「恐ろしいわ笑」 「ルカオのフィジカル本当強い」 「J1でも無双してくれ!」 「現代のストライカーに必要な自己完結力がありすぎる」 「これは反則級」 「スピードもあるとは」 「理不尽助っ人」 「来季のルカオが怖い」 スタメンだけでなく、途中出場の選手もしっかりと役割を全う。岡山がチーム力を見せつけ、J1への切符を手にした。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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