「モデル系の仕事で写真を撮らせて」…55歳男「女子中学生を公園に連れ込み性的暴行」屈強な胸板写真
「100人に1人ぐらいは応じてくれた」
「モデル系の仕事をしているので写真を撮らせて」 男はこう声をかけ少女を撮影。その後、近くの公園に連れ込み性的暴行を働いたという――。 【戦慄】「モデル系の仕事で撮影させて」…55歳男「女子中学生を公園で性的暴行」逮捕直後の衝撃写真 警視庁池袋署は11月7日までに、わいせつ誘拐と不同意性交の疑いで埼玉県さいたま市に住む無職・山田裕三容疑者(55)を逮捕した。女子中学生Aさんの身体を無理やり触るなどわいせつな行為をしたという。警察の取り調べに対し「おおむね合っていますが性的暴行は加えていません」と、容疑の一部を否認している。 「逮捕容疑の事件は、今年8月18日午後3時過ぎに起きました。JR池袋駅(東京都豊島区)に一人でいたAさんに、山田容疑者がこう声をかけたんです。『モデル系の仕事をしているんだ。スタイルがいいね。写真を撮らせてくれない?』と。 山田容疑者は複数の公園でAさんを撮影。さらに近くのひと気のない公園に連れ込み、ベンチでAさんの身体を触るなどして性的暴行を加えたとされます。山田容疑者は埼玉県内の自宅から、20㎞以上離れた犯行現場近くまで自転車で来ていたようです。防犯カメラには、現場から自転車に乗って逃走する山田容疑者の姿が映っていました」(全国紙社会部記者) 前述の通り、山田容疑者は犯行の一部を否認。一方で、警察に対し次のような供述もしているという。 「裸の写真を撮ろうと思ったが『恐い』と言われたのでやめました。悶々としていたので身体を触ったんです。女子中学生や女子高生の脚や靴下に興味がありました。『ファッション関係の仕事で写真を撮らせてほしい』とお願いすると、100人に1人ぐらいは応じてくれた」 本誌カメラマンは、逮捕直後の11月7日に行われた山田容疑者の送検の様子を撮影した。短髪で胸板の厚い屈強な印象を受ける風貌。集まった報道陣に気づくと、鋭い視線を向けた。 山田容疑者の「100人に1人ぐらいは応じてくれた」という供述から、警察は他にも被害者がいるとみて余罪についても捜査している。
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