写真：ケータイ Watch

　アップル（Apple）の「iPad mini（A17 Pro）」が23日に発売される。Wi-Fiモデルのほか、Wi-Fi+Cellularモデルもラインアップされ、携帯キャリアではNTTドコモ、au、ソフトバンクから、このほかアップルやAmazon.co.jpなど各種ECサイトでも提供される。 【この記事に関する別の画像を見る】 　携帯キャリアでは、一括払いのほか、一定期間の利用後に端末を返却するなど条件を満たすと安価に利用できる端末購入プログラムが用意されている。 　本稿では、各社の端末代金と端末購入プログラムを利用した際の実質価格をご紹介する。 ■ NTTドコモ 　ドコモでは、「いつでもカエドキプログラム」の対象機種とされている。 　12カ月目にプログラムを利用した際の実質価格は、23回目までの分割支払金合計から早期利用特典分を差し引いたものを示した。 ■ au 　auでは、スマホトクするプログラムの対象機種とされている。 　13カ月目～25カ月目にプログラムを利用した際の実質価格は、機種代金から最終回（24回目）の支払い分を差し引いた金額を示した。 ■ ソフトバンク 　ソフトバンクでは、「新トクするサポート プレミアム」の対象機種とされている。 　25カ月目にプログラムを利用した際の実質価格は、24カ月目までの分割支払金、13カ月目の実質価格は、12カ月目までの分割支払金と早トクオプション利用料、早トクオプション利用時は契約必須のあんしん保証パックサービス13カ月分（契約当月から適用）を加えた金額を示した。 ■ 3キャリア価格