2024年度の第106回全国高校野球選手権大会（8月7日開幕・阪神甲子園球場）への出場をかけた各都道府県の大会が終盤戦を迎え、出場校が続々と決まっている。25日は岩手、鳥取、熊本で代表が決まった。 【一覧】夏の甲子園49代表決定状況 岩手では花巻東が宿敵・盛岡大附を破って連覇を達成。鳥取では鳥取城北が9回3点差を逆転するサヨナラ勝ちで6度目の甲子園切符を手にした。 熊本では熊本工がセンバツ出場の熊本国府を破って23度目の甲子園出場を決めた。 26日は順延となった新潟に加え、宮崎で代表が決まる。山形は天候状況から27日に順延となった。
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