「まだ何も言えない」ウエスタン最優秀防御率の三浦瑞樹が「今後」に言及 ソフトバンクから戦力外通告【NPBアワーズ】
◆NPBアワーズ2024 supported by リポビタン D(26日、東京都内) 第1部でファーム表彰が行われ、ウエスタン・リーグで最優秀防御率に輝いたソフトバンクの三浦瑞樹投手は式典後に取材に応じ「支配下になれたっていうのが1番良かったという部分もあるが、こういうタイトルも取れてそこに関してはすごい。自分でやってきた結果がこうなったと思う。それは良かったかなと思う」と振り返った。 ■「なんで俺?」戦力外通告を受け呆然とする三浦【写真】 今季2軍では15試合に登板(14試合先発)し、防御率1.60を残した。3年目で7月末に育成から支配下に上がると、1軍では中継ぎとして5試合に登板して無失点と好投した。 一方で、このオフには球団から来季の戦力構想から外れていることを通告された。三浦は「今後のことはまだ何も言えないので。まずは今やるべきことを、今やっているところです」と話すにとどめた。 【#OTTOホークスファーム情報】
西日本新聞社