【アルゼンチン共和国杯】重賞初Vへ機は熟した!セレシオン万全11秒3 友道師「東京の2500メートルは条件的に合うと思う」
新潟記念でハナ差2着と好勝負したセレシオンは、栗東Pコースで単走。24日のCWコース併せ馬ですっかり態勢は整ったか、余力たっぷりに6ハロン86秒4、ラスト1ハロン11秒3をマークした。道中の折り合いもバッチリだ。 「1週前にしっかりやっていい動きだったので、直前はポリトラックでサッと。精神面で安定している。菊花賞(11着)は長すぎたけど、これくらいの距離はいい。左回りもいいし、東京の2500メートルは条件的に合うと思う」と友道調教師。重賞初Vへ、機は熟したか。(夕刊フジ)