体の芯から温かに 冬至にあわせて市営温泉で「ゆず湯」 別府市・大分
テレビ大分
21日は昼の長さが1年で最も短くなる「冬至」です。 これに合わせて別府市の市営温泉ではゆず湯が登場しました。 黄色いユズが浮かべられているのは別府市の竹瓦温泉です。 ゆず湯は、冬至の日に入ると風邪をひかないなどと言われていることから市は毎年、市営温泉でこのサービスを行っています。 こちらでは、県産のユズが男湯と女湯あわせて120個浮かべられ朝早くから訪れた入浴客がユズの香りに癒されながら体を温めていました。 ◆入浴客 「香りがいい。香りと元々この温泉がいい、両方プラスされてすごく癒される」 ゆず湯のサービスは21日のみですが、別府の市営温泉13か所では正月三が日に「ざぼん湯」が予定されています。
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