『おむすび』愛子、夫との関係あらわすセリフにネットしみじみ「来週の結と翔也につながる」期待高まる【ネタバレあり】
NHK連続テレビ小説『おむすび』第60回が20日、放送された。愛子(麻生久美子)のセリフにネットが反応した。 【ネタバレを含みます】 家出していた愛子は無事に帰ってきた。聖人(北村有起哉)は「おれが悪かった」と謝る。愛子は「わたしはお父さんの下で働いているんじゃなくて、お父さんと一緒に働いている。だから、仕事で苦しいこともうれしいことも一緒に分かち合いたいの」と言う。 一方、結(橋本環奈)は交際中の翔也(佐野勇斗)から「病院行ってきた。肩壊した」「もう野球できねえかもしんねえ」と告げられ、ショックを受ける。 社会人野球チーム「星河電器」の注目投手・翔也が大ピンチを迎える展開に、視聴者は愛子が夫・聖人に向けて発した言葉に注目。X(旧ツイッター)では「そうか、この言葉は来週以降の結と翔也のふたりにかかってるのか」「『お父さん(聖人)と一緒に働いているの』 状況は違えど、結と翔也に繋がる言葉だといいなぁ」「この愛子さんの言葉来週の結と翔也にも繋がるな」「この愛子の言葉がこれからの二人のヒントになるといいな」「肩を痛め野球が出来るかどうかの瀬戸際にいる翔也とそれを知らされた結にとって、ここからが正念場であり、この言葉が響く局面だねぇ」「金言メーカー愛子」「愛子さんの言葉はしっかりかみしめたい」といった感想が寄せられた。
中日スポーツ