『おむすび』“歩”仲里依紗のパラパラ披露に反響「圧巻の迫力」「すごい!」
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第13週「幸せって何なん?」(第64回)が26日に放送され、歩(仲里依紗)がパラパラを披露すると「圧巻の迫力」「すごい!」などの反響が集まった。 【動画】“歩”仲里依紗たちがパラパラを披露! 福岡・糸島に帰って来た結(橋本)は、祖父・永吉(松平健)と祖母・佳代(宮崎美子)に、愛子(麻生久美子)から自分が何で帰ってきたか聞いているか問う。永吉はそんな結に、帰ってくるのに理由なんかいらないと言う。 一方、大阪にいる翔也(佐野勇斗)は、歩とチャンミカ(松井玲奈)からギャルの本質とは何かをレクチャーされる。 ギャルになろうとして結に激怒された理由がわからない翔也に、「ギャルってさ、自分を偽るためにやってんじゃないの。みんな好きでやってるの」と言う歩。そして、どうせなら格好ではなくギャル魂をまねるように伝え、自分も昔つらいことがあり、「どうなってもいいやって思ってた」時に、ギャルになって救われたと話す。そして「翔也もまずは今を楽しんでみたら」と伝えたうえで「もう~大丈夫! これからなんっでもできる。だって、あんた生きてんだから」と励ますのだった。 するとフロアに音楽がかかり、歩の掛け声とともにギャルたちが一斉にパラパラダンスを披露。真剣な表情で踊る歩たちの姿に、立ち上がる翔也。歩に「今を全力で楽しめ」と言われ、見様見真似で踊る翔也の表情に、明るさが戻っていく。 迫真のパラパラシーンに、ネット上には「圧巻の迫力」「すごい!」「キレキレ」などの声が上がり、また歩の力強いメッセージには「泣けました」「感動」「生きてればなんだってできる」といった反響も寄せられていた。