大人も子どもも楽しい! 最新スポット5選。
5. 陽だまりの文学館で、魔女のキキやおばけのアッチが物語の世界をご案内。 東京|Kiki's Museum of Literature
代表作『魔女の宅急便』をはじめとする児童文学の名作を生み続ける、作家の角野栄子さん。彼女の生み出す作品の世界観を表現した「魔法の文学館」は、東京都江戸川区の「なぎさ公園」内に。 "いちご色"がテーマカラーの館内は、『魔女の宅急便』の舞台となった「コリコの町」を表現され、物語の世界に入り込んだかのよう。GW中は、角野栄子の作品のなかからごはんに焦点を当てた企画展「びっくりレストラン」が開催中。小さなおばけシリーズの主人公アッチと一緒に、物語の中のおいしい世界を発見しよう。作品に登場するスペシャルメニューが並ぶ、3階のカフェもおすすめ。
ライブラリーには、角野の著作はもちろん、角野自身が選定した世界の児童書や絵本もずらりと並ぶ。
Kiki's Museum of Literature 魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館) 東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内 開)9:30~17:30 ※最終入場16:30 休)火、年末年始(12月29日~1月3日) 料)一般(15歳以上) ¥700、 子供(4歳~中学生)¥300 https://kikismuseum.jp ※日時指定の事前予約は、HPから
Editing: Miki Suka