今季初黒星のリヴァプールGKアリソン「恥ずかしい結果」と失意…さらにフォレストに「守りとロングボールだけ」と苦言も
リヴァプールのアリソンは、敗れたノッティンガム・フォレスト戦後に失意をあらわにした。 14日に行われたプレミアリーグ第4節でリヴァプールはホームでノッティンガム・フォレストと対戦。開幕3連勝の勢いで序盤から主導権を握るリヴァプールだが、なかなかゴールを奪えないでいると、72分に失点。その後も同点弾を奪うことができず、0-1で敗れた。 今シーズン最初の黒星を喫したリヴァプールの守護神アリソンは、試合後に本拠地アンフィールドで勝ち点を落としたことへの不満をあらわにし、ノッティンガム・フォレストのプレースタイルについても語った。 「恥ずかしい結果だ。ホームで勝ち点を落とすことはまったく良くはないけど、相手は今日、ディフェンスをしてロングボールでプレーすることだけを望んでいた。失点の時には簡単にプレーさせてしまった。僕たちのひどい守備だった」 「たくさんのチャンスを作り出すことができなかったし、今日はクオリティが足りなかった。それに、さらに多くのエネルギーも必要だった。今日、僕たちが不用意に失った3ポイントだった。僕たちにあったチャンスはどれも十分に明らかなものではなく、彼らの守備はとても良く、彼らはボールの前で体を投げ出していた」