カニエ妻、完全シースルーの“過激ルック”で日焼けサロンに出没…公然わいせつ罪に問われる可能性
お騒がせラッパー、カニエ・ウェストの妻ビアンカ・センソリが、透け感の強いトップスを着用した大胆なルックで外出する姿がキャッチされ、「逮捕されるべき」と非難が殺到している。 【画像を見る】極小ビキニ姿など、カニエ妻の“過激ルック” これまでも大胆奇抜な装いで世間を驚かせてきたビアンカは、7月15日に米ロサンゼルスで完全シースルーのトップスをノーブラで着こなす姿がキャッチされた。迷彩柄のキャップを被り、ボトムはヌードカラーのハイウエストショーツのみという限界ルックで日焼けサロンから出てきたところをパパラッチされた。
公然わいせつ罪にあたる可能性
英デイリー・メール紙は、ビアンカのルックは限界を超えており、「公共の場や他者が不快に感じる可能性のある場所で、故意に私的な部分や裸体を露出することを禁じる」カリフォルニア州の法律で公然わいせつ罪とみなされる可能性があると報じている。 起訴されて有罪となった場合、通常は6か月以下の懲役、1000ドル以下の罰金、またはその両方の罰則を伴う軽犯罪になる。さらに、最長10年間は「性犯罪者」として登録しなければならないという。
数日前にはビキニでカニエとデート
過激するすぎるルックで「刑務所送りにすべき」「服を買うお金がないなら寄付するよ」などとネットを騒がせたビアンカは、この数日前にも小さなシルバーのビキニにベージュのショーツをボトムに合わせただけのルックで、夫カニエと映画デートを楽しんでいた。 映画館を訪れる前は、バーベキューレストランで食事も楽しんでいたという2人。ネットでは、「もしも、彼らが自分の店に来たら入店を拒否する。完全に不適切だ。幼い子どもたちに、こんな姿を見せるなんておかしい」「ばかげている。まともなレストランなら、あんな恰好の客を受け入れるなんてあり得ない」と、レストラン経営者からも非難が相次ぐ事態となっていた。 ちなみに、2人は昨夏にイタリアを訪問した際も露出度の高い装いで「公然わいせつ罪に問われるべき」とネットを炎上させている。カニエは水上タクシーでズボンを上げずに尻を露出し、ビアンカも連日「まるで裸」のような恰好で出歩き、地元住民から批判が殺到していた。
文:千歳香奈子