『来世は他人がいい』霧島は吉乃と恋人になれる権利を獲得 第10話あらすじ&場面写真公開
TOKYO MX、BS11にて放送中のTVアニメ『来世は他人がいい』第10話「本音を言えば結婚したい 後編」のあらすじと場面写真が公開された。 【写真】霧島に勝負を持ちかける吉乃 本作は、講談社『アフタヌーン』にて連載中の小西明日翔による同名コミック『来世は他人がいい』をTVアニメ化した“極道エンタメ”。関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長の孫・ 染井吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」総長の孫・深山霧島の関係が描かれる。 第10話では、薊達が吉乃を探す薊の目的や、南が去り際に翔真へ言った言葉など、謎を残したまま姿をくらませる。取り残された小津を捕まえた霧島と吉乃は、菜緒の醜聞を清算し、今後一切関わらないように問い詰め始める。法を犯す一歩手前で手を引き、弱みを作らない立ち居振る舞いをする小津に、霧島はある罠を仕掛けていた。事件を片付けたことで吉乃と恋人になれる権利を獲得し、喜々として迫る霧島に吉乃はある勝負を持ちかける……。 また、第10話の放送を記念し、上田瞳、石田彰、遊佐浩二による寄せ書きサイン入りアフレコ台本のプレゼントキャンペーンが実施されること決定。第10話の感想を、期間内に指定ハッシュタグとともにXへ投稿すると、抽選で1名にプレゼントされる。
リアルサウンド編集部