【蒲郡ボート】松尾光弘 準優進出戦4着も上積みに自信「自分に合いそうなペラの形も分かるようになった」
ボートレース蒲郡の「三遠ネオフェニックス杯争奪 e―じゃんカードカップ」は18日、準優進出戦が行われた。 松尾光広(34=岡山)は進出戦11R、3コースからの外マイが決まらず4着。「流れたけど初動がいい。伸びも下がらないし、合えばもっといい。微調整で」と号機の動きはいいだけに表情も明るかった。 調整面では「ペラはあんまり叩かないタイプ。前節までの3節はノーハンマー」と明かす。だが「今回はもらったペラが特殊過ぎた。思い切って叩いて、今なら自分に合いそうな形も分かるようになった。叩いて良かった」と今節はもちろん、今後に向けても大きな収穫があった。 「今節は7日節で本当に長く感じる。けど、夜の時間帯なら調整も分かってきた」と、さらなる上積みに期待が膨らむ。
東スポWEB