新アリーナ建設中止問題 住民投票が行われる公算大 中止が公約の長坂豊橋市長「結果が出れば重んじる」
テレビ愛知
豊橋市の新アリーナ建設計画をめぐり、住民投票が行われる公算が大きいことについて豊橋市の長坂尚登市長は「結果が出れば重んじる」と話しました。 豊橋市の新アリーナをめぐっては、計画中止を進める市長と、計画推進派が多数を占める議会が対立しています。12月19日の議会運営委員会では、推進派・反対派の双方が計画の賛否を問う住民投票の条例案を提示しました。2つの条例案の一本化を図るため、12月20日の市議会では、議会の会期を12月26日まで延長することが決まりました。条例案が一本化されれば可決される公算が大きくなっています。 これについて長坂市長は… 豊橋市 長坂尚登市長: 「住民投票の結果が出れば結果を当然重んじていくということになろうかと思う」
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