「世界を知る機会を子どもたちに」ソフトボール女子元日本代表で岡山県出身の原田のどかさんが現役引退を市長に報告【岡山】
ソフトボール女子の元日本代表で岡山県出身の原田のどかさんが、現役引退を報告するため大森岡山市長を表敬訪問しました。 【写真を見る】「世界を知る機会を子どもたちに」ソフトボール女子元日本代表で岡山県出身の原田のどかさんが現役引退を市長に報告【岡山】 岡山市役所を訪れたのは岡山南高校の卒業生でもある原田のどかさんです。原田さんは、ソフトボール女子の元日本代表で、2021年の東京五輪では全6試合にフル出場し、日本の金メダル獲得に貢献しました。 「自分が求めるパフォーマンスに結果が伴わなくなった」として今月(12月)2日、現役引退を表明。今後は指導者として、後進の育成に力を入れたいと話していました。 (原田のどかさん(岡山県出身)) 「私は岡山に育ててもらって、岡山で成長させてもらって、世界を経験できた部分があると思うので、やっぱりそういう世界を見るという機会だったり、世界を知るっていう機会を今の子どもたちにたくさん伝えていきたい」 原田さんは、今月(12月)岡山市で開催される小学生のソフトボール大会「渋野日向子杯」にゲストで参加する予定だということです。
RSK山陽放送
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