1,000万円貯めた主婦は「スレンダー」で「センスのいい人」が多い!?その理由とは
特徴4:ママ友とのつきあいもほどよいディスタンスで
貯まる人はひとり時間が好きなので、ママ友とのおつきあいは大切にはしますが、ダラダラ、ベタベタはしません。 「仲間外れにされるのがイヤだから」とか「みんなと同じのほうが安心だから」という理由で、おつきあいを継続させることはありません。 またなかよしのママ友とも「よそはよそ、うちはうち」と考えて、ほどよい距離感をキープ。「〇〇ちゃんちは、連休にどこに行った」「〇〇ちゃんが塾に行き始めた」など「隣の家の芝生の青さ」にココロを乱されることが少ないので、気持ちのいいおつきあいができます。
特徴5:短期目標と長期目標を持って貯める
貯める目的が、子どもの大学資金や老後の備えといった長期目標だけだと、貯めるモチベーションがダウンしがち。将来に備えてお金を貯めることは大事ですが、今の生活を楽しむことも大事。 「前から欲しかったソファを買う」「子どもの誕生日にホテルステイする」「ペットショップでひと目惚れした犬を飼う」など短期目標も設定して、楽しみながら貯めています。
まとめ
1,000万円貯めた人は特別に収入が多いわけでも、極端にお金を使わない人でもありません。フツーに生活して、今の暮らしを楽しんでいる人。貯めた人の真似をすることで、貯まり出すきっかけをつかめるかも。真似できそうなことから、ぜひ試してみてください。 ■執筆/村越克子さん 『サンキュ!』を中心に雑誌・ムック・webなどで全国の主婦を取材し、家計のやりくりなどお金に関する記事を数多く手がける。『貯められない人の家計管理』(朝日新聞出版)の編集・執筆など。 構成/サンキュ!編集部
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