新年から使いたいオススメ目標管理アプリ6選。ハイスペックツールから、ゲームみたいで楽しいものまで
2024年が間近に迫ってきました。新年の抱負を立てる時です。 目標達成のためには、目標を書き出しておくことが大切で、1年の最初に行なうことがおすすめなのですが、さまざまな方法があります。 新年から使いたいオススメ目標管理アプリ6選。ハイスペックツールから、ゲームみたいで楽しいものまで 紙とペンでも大丈夫ですが、アプリを使うのもとてもおすすめです。 目標設定や進捗状況の確認のためのアプリはたくさんあり、非常に迷いやすいかと思います。 今回は、目標達成にベストなアプリ6選をまとめてご紹介します。
1. SMARTゴール:Strides
SMARTゴール(Specific:具体性、Measurable:測定可能、Achievable:達成可能、Relevant:関連性、Time-based:期限)は、社会人や学生が個人で使う場合だけではなく、目標や結果を簡潔に記述できるので、グループやチームで協業する場合にもよく使われています。 このStridesは簡単に進捗確認できるアプリです。 このアプリは、線表を使ってやる気を高め、リマインダーで習慣化を手助けしながら、SMARTゴールの進捗状況を把握します。 基本的に無料ですが、無制限のトラッカーと進捗レポートを参照する機能が必要であれば、毎月550円のプランに加入する必要があります。
2. 複雑な目標を細分化する:Todoist
ここに挙げる中でもっとも有名なアプリだと思われますが、Todoistの人気には理由があります。 チームでも、個人でも、複雑なプロジェクトを細分化して、チーム内で協力したり進捗状況を簡単に確認したりできるのです。Kanbanボードが内蔵されていますので、初期段階から完了まで目標を追跡することもできます。 無料版では、5つの個人プロジェクトを読み込み、1週間分の活動履歴を表示できます。もっと長期的なトラッキングや300までのプロジェクトへの対応が必要であれば、毎月338円のプランに加入する必要があります。
3. 多忙な人へ:TickTick
TickTickは、やることが多い人のために設計されています。 急ぎの仕事や優先度の高い仕事を1日に何度もリマインドするように設定したり、音声テキスト変換機能を使ってToDoリストを口述で入力したりすることもできます。 位置情報を元にしたポップアップ・リマインダーも設定でき、出勤した時に何をすべきかを通知されます。 タスクを完了すると達成スコアのポイントを獲得できますが、完了できなければ、スコアは下がります。スコアによってレベルアップ(あるいは、レベルダウン)しますので、ゲーム的な要素も加わって、進捗状況を確認しやすくなります。 無料で使用できますが、プレミアム版は年間2900円で、優先度の高・中・低を設定したり、サードパーティ製のカレンダーを取り込んだりすることができるようになります。 また、プレミアム版では、より詳細に進捗状況の確認ができ、過去の統計にアクセスして、目標達成までの道のりをどのくらい進んだのかをチェックすることが可能です。