【2024年10月版】125ccバイクおすすめ15選! 人気の原付二種、国産MTモーターサイクルとAT限定免許OKのカブ系を網羅!
ヤマハ MT-125
ヤマハを代表するストリートファイターがMTシリーズで、その末弟がMT125。エンジンや車体の基本はXSR125らと共有しつつ、モノアイヘッドライト+ツリ目ポジション灯を組み合わせてMT(マスター オブ トルク)の世界観を表現する。エアスクープ風のシュラウドと同色に塗られた鮮烈なホイールカラーもMTシリーズならでは。 主要諸元■全長2000 全幅800 全高1070 軸距1325 シート高810(各mm) 車重138kg(装備)■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 124cc 15ps/10000rpm 1.2kg-m/8000rpm 変速機6段 燃料タンク容量11L■タイヤサイズF=100/80-17 R=140/70-17 ●価格:49万5000円 ●色:青、暗灰、灰 ●発売日:2023年11月10日
スズキ GSX-S125
水冷単気筒エンジンを搭載するGSX-R125の兄弟車で、カウルを脱いでネイキッドスタイルとなったスポーツバイクがGSX-S125だ。こちらも前後17インチホイールにウェーブ状のブレーキディスクを組み合わせ、ABSを標準装備、ワンアクション式シャッター付きステアリングロックやスズキイージースタートシステムなどを装備している 主要諸元■全長2000 全幅745 全高1035 軸距1300 シート高785(各mm) 車重135kg(装備)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 124cc 15ps/10500rpm 1.1kg-m/8500rpm 変速機6段 燃料タンク容量11L■タイヤサイズF=90/80-17 R=130/70-17 ●価格:42万200円 ●色:青×黒、黒 ●発売日:2022年7月22日
ホンダ ダックス125
2022年9月に発売された、ホンダ“クラシックウイング”シリーズの最新モデル。胴長短足がカワイイ犬種「ダックスフンド」をイメージして1969年に登場した「ダックスホンダ」のスタイリングを現代に復刻したもので、エンジンはスーパーカブC125と同じく50.0×63.1mmのロングストローク単気筒に自動遠心クラッチ+4速トランスミッションを組み合わせ、AT限定免許で運転できる。 車体はダックスらしい胴長スタイルをつくり出す鋼板プレス製のTバックボーンフレームの中に燃料タンクやエアクリーナーボックスを収め、足まわりは前後12インチのキャストイールにチューブレスタイヤを履く。φ31mm倒立フロントフォークや前後ディスクブレーキ+ABS(前輪のみ働く1チャンネル)を装備し、価格は8月22日発売モデルから最新スーパーカブC125と横並びの45万10000円に。 主要諸元■全長1760 全幅760 全高1020 軸距1200 シート高775(各mm) 車重107kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 123cc 9.4ps/7000rpm 1.1kg-m/5000rpm 変速機4段リターン(停止時のみロータリー式) 燃料タンク3.8L■タイヤサイズF=120/70-12 R=130/70-12 ●価格:45万1000円 ●色:黒、青、灰 ●発売日:2024年8月22日