Fリーグ2024-2025ディビジョン1・2は全22チームの参加が決定!デウソン神戸が2年ぶりにFリーグ復帰。|フットサル
Fリーグは4月12日、Fリーグ2024-2025ディビジョン1・2の参加クラブを発表した。 参戦するのは全22クラブで、2023-2024シーズンはFリーグクラブライセンスが不交付となっていたデウソン神戸が2年ぶりにFリーグへ復帰する。
全22クラブの参加が決定!
2024-2025シーズンのFリーグは、ディビジョン1に12クラブ、ディビジョン2に10クラブの全22クラブで開催することが決定した。 今シーズンからは、昨シーズンのディビジョン2で首位に立ち、北海道との入替戦を制したヴォスクオーレ仙台が昇格。2019-2020シーズン以来のF1復帰となった。一方、ディビジョン1で最下位に沈み、入替戦で敗北を喫したエスポラーダ北海道は初のF2降格。1年でのF1復帰に挑む。 そして今回ディビジョン2に復帰する神戸は、2年ぶりにFリーグクラブライセンスの交付を受けた。神戸は「オリジナル8」と呼ばれるFリーグ初年度から参加していたクラブの一つだが、2018-2019シーズンには財政面の建て直しのために自主降格を経験。その後2023-2024シーズンはクラブ内の体制が整わなかったことからライセンスが付与されず、1年間、兵庫県2部リーグでの活動を余儀なくされていた。 昨シーズンは、過去16回の優勝を経験している名古屋オーシャンズを相手に、ペスカドーラ町田が善戦。最終節の直接対決で町田が1-2で敗れ優勝を逃したものの、リーグ中盤は首位をキープし、シーズンを通して拮抗した試合を見せた。 新たに参画するクラブも含めた22クラブは、今シーズンどんな戦いを見せるのか。2024-2025シーズンにも期待が高まる。 ■デウソン神戸が復帰!リーグ編成決定のお知らせ【Fリーグ2024-2025】 日本フットサルリーグ(以下、Fリーグ)2024-2025シーズンの参加チームが決定しましたのでお知らせいたします。 ■ヴォスクオーレ仙台が昇格/デウソン神戸が2シーズンぶりの復帰 新シーズンのFリーグは、入替戦を経て昇格した「ヴォスクオーレ仙台」を含めた【12チームのディビジョン1】と、2シーズンぶりに復帰した「デウソン神戸」を含めた【10チームのディビジョン2】の合計22チームで実施いたします。 ※「デウソン神戸」は、Fリーグ初年度から参加している「オリジナル8」クラブの一つ。2024年度Fリーグクラブライセンスの取得により、新シーズンから2シーズンぶり(2022-2023シーズン以来)にFリーグに復帰いたします。 ●【Fリーグ ディビジョン1】12チーム ・ヴォスクオーレ仙台 ・バルドラール浦安 ・フウガドールすみだ ・しながわシティ ・立川アスレティックFC ・ペスカドーラ町田 ・Y.S.C.C.横浜 ・湘南ベルマーレ ・名古屋オーシャンズ ・シュライカー大阪 ・ボルクバレット北九州 ・バサジィ大分 ●【Fリーグ ディビジョン2】10チーム ・エスポラーダ北海道 ・マルバ水戸FC ・リガーレヴィア葛飾 ・ヴィンセドール白山 ・ボアルース長野 ・アグレミーナ浜松 ・デウソン神戸 ・広島エフ・ドゥ ・ポルセイド浜田 ・ミラクルスマイル新居浜