“議員レスラー”大和ヒロシが届けるプロレスの魅力「ピースが足りなくなったときに、どこでも当てはめていただけるような選手でいたい」
『無理しない ケガしない 明日も仕事!新根室プロレス物語 自主上映会』&2AW『ファイト!ファイト!茂原』開催
②『無理しない ケガしない 明日も仕事!新根室プロレス物語 自主上映会』開催 日時:8月10日(土)18時開場,18時30分開始 会場:君津市 生涯学習交流センター 多目的ホール ――そして次は、8月10日君津市の生涯学習交流センターの多目的ホールにて、「無理しない、ケガがしない、明日も仕事!」という新根室プロレス物語自主上映会。自主上映会を開催されるに至った背景はどういったことなのでしょうか? これはですね、本当にXをたまたま拝見していたときに情報が入ってきたんですけども。多分元々、新根室プロレスさんの方でですね、自主上映会をされる方を募集しますよっていう情報を上げられたんですけども。申し訳ないですけどそこにはすぐに気が付けずに、鈴木健さんがですね、改めてその新根室プロレスの上映会をやってくれる方を募集しますと。私も手伝いに行きますのでっていうリポストをあげられたんですよ。それを拝見して、これはもうよかったら君津でやってもらえないかなっていうのを、本当にもう見切り発車ですぐにリポストして。ぜひ君津でやりましょうっていうのを、私がもう見つけてすぐにやったんですよ。そこからもう情報といいますか、Xの中で上映会を希望される方はこちらにご連絡くださいとか。ポストにはもう本当に「ご連絡ください」ですね。でもそこに連絡をしたら、もうトントン拍子でいろいろ方法を教えてくださったので。あとはもう私の方でその会場を押さえて、金額を設定して鈴木健さんのスケジュールを押さえて、それでもうやりましょうっていう形になって。8月の10日ですね、開催ができることになった次第でございます。 ――これはもう本当に新根室プロレス、主催者であるサムソン宮本さんの生きざまをどういうふうに皆さんに見てもらえるのか。冒頭の命の授業じゃないですけど、そこを感じられるような部分もあるのかなと思います。 そうですね。プロレスについての熱さもですし、やっぱりそうですね。この人が命を懸けてといいますか、本当に楽しませることに命をかけて、そしてもう命が尽きるまでやられた方の生き様を感じていただける時間を作りたいなって思っていまして。自分自身がやっぱり、まだまだそこまではできてないかもしれないんですけども、そういう生き方に憧れる人間なので、そういう生き方でしか作り出せないものっていっぱいあると思うんですよね。君津の方にそれを感じていただいて、そういう生き方で、この君津を活性化してほしいなっていうのもありまして。もちろん私が中心になって活性化していきたいっていうのがあるんですけども、そういう仲間も増やすためにも、これはぜひとも見ていただきたいなっていう部分もあるんですよね。 ③2AW『ファイト!ファイト!茂原』(観戦無料) 日時:9月28日(土)14:00試合開始 会場:茂原ショッピングプラザアスモ ――そして3つ目には今度は大和選手がプロデューサーとなって2AWのファイト!ファイト!茂原という観戦無料の大会を9月28日に茂原ショッピングプラザアスモで開催されるという形になりました。こちらの方も見どころ含めてお願いします。 まずこのショッピングプラザアスモでの大会は、この場所はショッピングプラザなんですけどイベントスペースがありまして、そこがこう吹き抜けのイベントスペースなんですよ。ここにリングを置いたら、いい大会ができるんじゃないかなと思いまして、本当に思いつきで飛び込んでいって、ここでプロレスをやらせてくださいって言ったんですよ。初め断られまして。生鮮食品も扱っているところがあってそこにちょっと近いんで、いや埃が立つのでちょっと難しいですねとなりまして。もしプロレスの大会をやるんであれば、駐車場でお願いしますと言われまして、これが2018年ですね確か。それで開催をするときに、開催の前日になったんですけども。そうしましたらですね、この大会の当日は強風になるという予報が出ていまして。そういう予報を受けてですね、お店の方から結構人も集まってくださるそうで、でも強風の中ですとちょっと危ないのと、やっぱりお客さんに申し訳ないので中でやりましょうっていうのをおっしゃっていただいたんです。 ――なるほど、運が味方したんですね。 もうお店の中で開催をしたところ、すごく評判が良くて。お店の方々もその評判から、来年からはぜひ、うちの主催でやりましょうと。 ――めちゃくちゃいい展開ですね。 ずっと続けていただいて今年の9月28日。コロナ禍はさすがにちょっとできなくなったんですけども、昨年から復活しまして、昨年今年ということでやっていますね。元々は、実はあのKAIENTAI DOJOだった頃に、一番初めにやりまして。でもそのまま2AWになっても引き継ぐ形でやらせていただいています。 ――やっぱり観戦無料でリングの上で戦っている姿を見ると人が寄ってくるんですよね。 そうですね、そうなんですよね。 ――プロレスってやっぱりすごい力があるなと思います。 思います。それもありまして、千葉プロレス百景っていうプロジェクトというか番組を作ってですね。本当の小規模でもマットプロレスでもそういったもう、1つのプロレスとしてこう、いろんなところに無料で持っていきたいなって思って。番組にこうスポンサーを集めて、できるだけ無料開催をしていこうとやっているんですけども。こうやって、会社が主催をしてくださるのは本当に一番いい形なので。 ――やっぱり儲かっている会社は、そういうものに対して投資してほしいですね。 広告等の情報の発信媒体として、私の番組をご利用いただければ一番ですね。 ――一番いいスパイラルが生まれそうです。 本当にそうですね。ちなみに見どころなんですけど。一応ここに選手の方々、8人が私も含めて載っているんですけども。もしかしたら当日になって出ない可能性もなきにしもあらずなので。なんて言っても真霜さんが載ってないので、しかも紅一点の笹村選手も載ってないという。 ――元気印の笹村さんもね、載ってないですし。でもまだどうなるかわからないって感じですね? 実はですね、そのプロデュースに関しましては、丸投げなんですよ。 ――丸投げですか? やっぱり2AWの色を出して欲しいなっていうのがありまして。一応私がその主催者としては名前を置いていますけども。基本的にはもう、対戦カードを決めたりとかそういった部分に関しては、全部2AWさんにおまかせして。 ――今の試合の流れを汲んだ大会になるのか、それともやっぱりお祭り的なカードになるのか。その辺はちょっとまだ当日のお楽しみでしょうか。 そうですね。