新潟放送

中学生世代のバスケットボールNo.1を決める『京王 Jr.ウインターカップ2024-25（全国U15バスケットボール選手権大会）』の2回戦が5日に行われ、新潟県代表の新潟清心女子中は、全中=全国中学校体育大会で連覇中の京都精華学園中に47対93で敗れました。 試合は立ち上がりから京都精華のオディア カウェル リッツ（193センチ）と石綿文（185センチ）にゴール下を支配される苦しい展開。清心女子は第1クォーターを10対25で終えます。 それでも、第2クォーターは前田真碧や若槻悉が3ポイントを決めるなどして京都精華に食らいつきますが、25対39と14点差で前半を折り返しました。 後半も3ポイントを中心に得点を重ねた清心女子でしたが、京都精華の勢いを止めることができませんでした。47対93で敗れた清心女子は2回戦敗退となりました。 【試合結果】 新潟清心女子　47-93　京都精華学園 （1Q:10-25、2Q:15-14、3Q:11-28、4Q:11-26） ▼チーム最多得点 　・新潟清心女子　前田真碧 16得点 　・京都精華学園　オディア カウェル リッツ 46得点