aespa担当トップメイク直伝!“韓国アイドルメイク”で絶対押さえたいポイントは?編集部員が実際に体験してみた
“少量ずつ重ね塗り”でツヤ肌へ 絶対に押さえたい!ベース編
まずはK-POPアイドルのような、透明感のある白い肌を目指して、肌を整えていきます。 ソンヨン院長: アイドルは夜にメイクをして次の日の朝に撮影するなど、長時間待機することもあるので、ベースはしっかり丁寧にやります。 ホワイトベースのファンデーションで赤みを消していき、全体を明るく仕上げていくソンヨン院長。 スポンジでファンデーションを少量ずつとり、鏡で違和感がないか確認しながら、繰り返し重ねて塗っていきます。 私が普段使っているファンデーションより、ホワイトに近いファンデーションだったので、白浮きしないか不安でしたが… 編集部員: わぁ!明るくなってる! 厚塗り感もなく、顔全体がぱっと明るいツヤ肌になり、早速テンションが上がってしまいます! 【ベース編 絶対押さえたいポイント】
aespaカリナの涙袋は? 絶対に押さえたい!アイメイク編
ホワイトベースのファンデーションを少量ずつ重ね塗り赤みを消して肌のベースを白く整える お次は目元を一気に華やかに。さわやかなピンクカラーのアイシャドウをまぶた全体にブラシで塗っていきます。 アイラインはブラックカラーのペンシルタイプで、目尻から中央まで引いていきますよ。 編集部員: ちなみに曲のコンセプトによって、かわいらしかったり、クールだったりとアイドルの雰囲気がガラっと変わりますが、共通して流行っているアイメイクはありますか? ソンヨン院長: 目の下をブラシで塗ることが流行っています!aespaのメンバーの「カリナ」さんと一緒に悩みながら、目の下の部分にブラシでメイクを施したことで、その姿が「かわいい!」と話題になったことがありましたね。 アイドルのアイメイクと言えば、つけまつげで丁寧に作り上げていく“まつげ”が重要な印象でしたが…“涙袋”もかなり大事なんだそう! 目の下に、まぶたに塗ったのと同じカラーのアイシャドウをブラシで塗っていき… ソンヨン院長: 少しにっこりほほ笑んでみてください!笑った時の涙袋を少しオーバー気味に引いていきます。 浮き出た涙袋部分を、薄ピンクカラーのペンシルで少しオーバー気味に強調していきます。 ソンヨン院長: 時間があれば涙袋はアイシャドウを使って何度も塗り重ねて作っていきますが、簡単に時短でできるのはペンシルタイプですね。 アイメイクの仕上げは“ラメ”! 編集部員: どういうラメを使っているんですか? ソンヨン院長: パールですね。キラキラ感を出すのが良いですが、主張しすぎず自然にキラッと光る感じの方がおすすめです! ラメがいくつか入ったアイシャドウパレットから、粒がかなり小さいパールタイプのものをいくつか組み合わせてまぶたに塗っていきます。 【アイメイク編 絶対押さえたいポイント】 「涙袋」の流行りは“ブラシで重ね塗り” 短時間ならペンシルタイプで自然に目元が光るように細かいパールを組み合わせる 次々と韓国アイドルメイクのテクニックを伝授してくれるソンヨン院長。 この後、編集部員が“お人形さんの鼻”に!? ハイライトで一気にお人形さんの鼻に!?ここまではベースを整え、アイメイクで目をくっきりさせた状態に。これから紹介するポイントで、より顔が華やかになってきますよ!
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