「高校の試合はまるでプロ」海外記者がハイレベルな選手権に驚愕!「日本は今、間違いなく最高のサッカー国だ」
元日本代表FWも「完璧な崩し」と絶賛
連日、高校日本一を懸けた熱い戦いが繰り広げられている。その盛り上がりは海外まで波及しているようだ。 【動画】思わず日本代表のレジェンドも唸る!神村学園のプロ級ゴール アメリカの首都、ワシントンDCを拠点に活動しているベン・グリフィス記者が1月2日、X(旧ツイッター)を更新。森保ジャパンが5-0で圧勝したタイ戦の前日に行なわれた高校選手権2回戦で、神村学園が松本国際を相手に奪った先制点などを収めた映像を添え、こう綴った。 「日本は今、間違いなく最高のサッカー国だ。高校の試合はまるでプロの試合のようだし、彼らの代表チームはいとも簡単に4ゴール(※実際は5ゴール)を決める」 海外ジャーナリストがピックアップした神村学園のゴールは、後方からテンポ良く、ダイレクトでパスを繋いで生まれたもの。最後は絶妙なスルーパスで抜け出したベガルタ仙台加入内定のキャプテン、西丸道人の折り返しを、U-17日本代表の名和田我空が豪快にダイレクトで叩き込んだ。 中継の解説を務めた元日本代表FW城彰二氏も「凄い」と感嘆の声を挙げ、「完璧な崩し」と絶賛していた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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