『レコ大』JO1、ハート盛りだくさんで「Love seeker」披露!「愛の曲です」
グローバルボーイズグループ・JO1が30日、東京・新国立劇場で開催された『第66回輝く! 日本レコード大賞』(TBS系 17:30~22:00)に出演し、優秀作品賞を受賞した「Love seeker」を披露した。 【写真】司会の安住紳一郎アナ&川口春奈に迎えられるJO1ほか 『第66回輝く! 日本レコード大賞』写真(全9枚)
2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。 リーダーの與那城は、「Love seeker」について「愛に詰まって、愛に愛されて、愛のための、愛の曲です」と説明し、安住紳一郎アナウンサーが「笑っていいのかな?」と笑顔で尋ねると、「笑ってください」と返した。 豆原は「『レコード大賞』バージョンを作ってきていますので、それを楽しんでいただけたら」とメッセージ。そして、ハートをたくさん散りばめた振り付けで「Love seeker」を披露し、フォーメーションでもハートを表現していた。 なお、大賞候補となる「優秀作品賞」を受賞したのは、Da-iCEの「I wonder」、Omoinotakeの「幾億光年」、山内惠介の「紅の蝶」、NewJeansの「Supernatural」、FRUITS ZIPPERの「NEW KAWAII」、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」、BE:FIRSTの「Masterplan」、純烈の「夢みた果実」、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」、JO1の「Love seeker」の10曲。Mrs. GREEN APPLEは昨年「ケセラセラ」で大賞を受賞しており、2連覇がかかっている。 撮影:蔦野裕