BDで元アウトサイダー伝説王者激突に朝倉未来「感慨深い」“取手の拳帝”VS啓之輔「マジでぶっ飛ばしてやろうかなと」「完全決着」
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第13回大会(9月1日、アリーナ立川立飛)を前に、朝倉のYouTubeでオーディションの様子が公開されている。 元アウトサイダーで、“取手の拳帝”と呼ばれる幕大輔が登場。「朝倉CEOと同じベルト(60-65キロ級)の初代チャンピオンでした」と自己紹介し、「元アウトサイダーの誰かとやりたいっすね」と、要求した。すると、65-70キロ級の初代、第4代王者の“キング・オブ・アウトサイダー”啓之輔が「幕、俺の事言ってんのか?俺がやってやるよ」と応じ、「初代チャンピオン何人もいらないでしょ」と、受諾。朝倉らが試合を決定した。オーディション後の別撮りVTRでは幕が「マジでぶっ飛ばしてやろうかなと思ってます」、啓之輔「同じ時代のアウトサイダーのチャンピオン。殴り合えたらいい。完全決着しましょう」と、語った。 朝倉はカード発表の動画で「俺たちがアウトサイダーいたときのチャンピオン。1回も戦ってないんで。感慨深いですね」と、うなずいた。