断熱対策のポイントは“サッシ枠”にあり。夏も冬も活躍する「ワクピタテープ」が地味にスゴい
今年も暑い夏でしたが、9月の半ばにもなるとやっと秋の気配を感じるように。四季のある日本は慌ただしく季節が変化していきますが、過ごしやすい秋から肌寒さを感じる冬まではあっという間。暑さ対策の次は寒さ対策です。 【サイズは4cmと6cmの2サイズ、カラーバリエーションはホワイト、グレー、ブラウンの3色】 夏冬のお部屋の省エネ節電対策商品を展開するアールから、寒い冬の暖房効果アップの断熱アイテム「ワクピタテープ」(600円 ※2サイズ)が登場。貼るだけで簡単にアルミサッシ枠の断熱対策ができるアイテムです。
サッシの枠に貼るだけのカンタンセッティング!
「ワクピタテープ」は、窓のサッシの枠に貼ることで、サッシ枠の表面温度の低下を緩和するテープ。 寒さ対策のアイテムとして、窓ガラスに貼るタイプの断熱材は多くの選択肢が存在しますが、実は窓枠部分、特にアルミサッシを非常に熱を伝えやすい素材。そのため、いくらガラス面を断熱しても、サッシ部分から寒さが伝わってきます。 そんな時に効果を発揮するのが「ワクピタテープ」で、アルミサッシの枠に貼るだけでサッシ枠の表面温度の低下を緩和。 寒い時期は高い断熱効果を発揮し、暑い時期は温度上昇の緩和となり、冷暖房の効果を高めます。 粘着テープ仕様なので剥離紙をはがして貼るだけで使用でき、サッシのサイズに合わせてハサミでカットしてもOK。また、サッシの枠に貼ることで、サッシ部分の結露の発生を抑制します。 テープのサイズはサッシの幅に合わせて選べる4cmと6cmの2サイズ。カラーバリエーションはサッシの色やお部屋の雰囲気に合わせられる、ホワイト、グレー、ブラウンの3色が用意されています。 同社から販売されている人気アイテム「マドピタシート」シリーズと組み合わせて使用すれば、ガラス面とサッシの両方をしっかりとカバー。窓全体での断熱効果・保温効果を更に向上させることができます。 サッシ枠に貼ることで高い断熱効果を発揮する「ワクピタテープ」。季節を問わず効果を発揮するので、今から準備しても早すぎることはないと思いますよ。
<文/&GP>