ハリセンボン春菜&友近の“意外な共通点”「愛用の化粧水はあるんだけど…」
コスメの名前は「覚えてない」
――また、季節が冬になりつつありますが、この時期おすすめの肌ケアやこだわりのコスメなどありましたら教えてください。 友近:わたしは本当に商品名を覚えられないのですが(苦笑)、導入液として黄色と透明が混じっているものを10年前くらいに人に勧められて、その上から化粧水をしている感じですね。パックも去年くらいからいいところのものを使っているのですが、名前を覚えていないんです。本当に覚えないし、そもそもラベルを見ない。人に教えられないんですよ(笑) ――関心が薄い? 友近:ですかね。あとは(ラベルが)読めない(笑)。 近藤:何語かも分からないという(笑)。 友近:茶色の箱に入っているやつ。 近藤:そういう商品、多い(笑)! ――今回の二代目ミューズの起用も、「ナチュラル&オーガニック=難しい」というイメージを打破するためとのことで、そういう飾らない親しみやすさがよいのではないでしょうか? 近藤:わたしも疎いところがあるんですよ。今年からエステに通い始めまして、顔や腸もみ、全身やってくれるところなんですね。そこでおすすめしてくれるアイテムを使っているのですが、友近さん同様、何の名前なのか覚えていない。おすすめしてもらって買うので、分かってないんです。もちろんちゃんと使い方などを説明してくれるので、そのとおりにやるんですけど、名前は分からないという(笑)。
サスペンスドラマ動画が大反響
――2024年が終わりますが、どのような一年だったでしょうか? 友近:今年は楽しかった一年で、やりたかったYouTubeドラマ(※)を作れたことが大きいですね。昭和の映像が好きで、80年代、90年代のドラマが好き。今は2時間ドラマも減っているので、どうにかして観たいわけです。それやったら観るじゃなくて、自分で出ようと。作ろうと。昭和の映像制作が得意な会社にお願いして、そこからやり始めました。 (※編集部注…YouTubeチャンネル「フィルムエストTV」で公開された動画「友近さん&モグライダー芝さんと“あの頃”っぽいサスペンスドラマを撮ってみた」) ――ものすごく話題になりましたが、勝算はあったのでしょうか? 友近:話題になるというか、みんなが観てくれるだろうなという自信はありました。でも、あそこまでとは思わなかったです。モグライダーの芝さんも世界観をすぐ理解してくれて、めちゃくちゃお芝居が上手かったですよね。 ある種、あの時代のものまねをしたらいいと理解したそうで、やりやすかったと言っていました。わたしもあの感じのネタはいつもやっていたので、楽しかったです。あれが「ロケーションジャパン」にノミネートされたことが今年一番うれしかったですね。 近藤:数々の映画やドラマがあるなか、すごいですよね。