30日間命を狙われるリアリティ番組!?生存のカギは“絶対に一人にならない事”「自力本願」12月6日配信
「ジュラシック・ワールド」のジェイク・ジョンソン、「ピッチ・パーフェクト」のアナ・ケンドリック、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイドらが出演するコメディ・スリラー「自力本願」が、12月6日からParamount+にて独占配信されることが決定。あわせて、予告編(https://youtu.be/WWri1kSCjq8)とキービジュアルが披露された。 本作は、ジョンソンが脚本・主演を務め、長編映画作品の監督デビューとなった作品。代わり映えのない退屈な人生を送っていた主人公の中年男性トーマスはある日、有名俳優から“ある提案”を受けたことで人生が一変する。その提案とは、世界中の暗殺者から30日間命を狙われ続けるというリアリティ番組への参加招待だった。 危険な匂いがプンプンする胡散臭い提案にも関わらず、生存報酬100万ドルという多額の賞金に目がくらんだトーマスは、“一発逆転”の人生を手に入れるために提案を快諾。サバイバルゲームへの参加はおろか、人に命を狙われた経験のないトーマスは開始早々に絶体絶命のピンチに陥るも、暗殺者はターゲットが“一人の時にしか殺せない”というゲームの落とし穴を発見する。この抜け道を発見したトーマスは無事に30日間生き残り賞金を“自力”で手にすることができるのか? 映像では、サバイバルゲームへの招待を受けたトーマスが後先考えずに、ゲームへの参加を決断する様子や、ゲーム開始直後から銃撃戦に巻き込まれ、刀を持った侍風の男に追い回されるなど命を狙われまくる姿が映し出される。一人にならなければ命を狙われないという“ルール”に気付いたトーマスは、友人や家族に1カ月間片時も離れずに生活してもらうようお願いするも、サバイバルゲームの存在を知らない家族たちは当然拒否。何が何でも100万ドルを手に入れたいトーマスは、ホームレスの男に金を払い付き添いを依頼したり、他のゲーム参加者を探してタッグを組むなど奇想天外な方法で個性豊かな“仲間たち”を集めていく。 「自力本願」には、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のエドゥアルド・フランコ、「スパイダーマン スパイダーバース」のナタリー・モラレスらも出演。12月6日からParamount+で独占配信。