高校ラグビー花園初戦へ「後輩たちにもいい経験をさせられたら」富山第一高校ラグビー部 決意語る 富山
12月27日に開幕する全国高校ラグビー大会に出場する富山第一高校ラグビー部の選手たちが10日、富山市のチューリップテレビを訪れ、初戦に向け意気込みを語りました。 【写真を見る】高校ラグビー花園初戦へ「後輩たちにもいい経験をさせられたら」富山第一高校ラグビー部 決意語る 富山 チューリップテレビを訪れたのは、富山第一高校ラグビー部の林昂慶監督と、キャプテンの一瀬正太郎選手、澤田孝之校長の3人です。 6大会連続16回目の花園出場となる富山第一高校は、初戦で30大会連続32回目の花園出場となる関東屈指の強豪千葉県代表、流通経済大学付属柏高校と対戦します。 富山第一高校ラグビー部 林昂慶監督 「早いディフェンスとブレイクダウンって言って球際で争奪する、その2つに力を入れてやってきたので、我々もスコアするチャンスがある」 富山第一は12月27日東大阪市の花園ラグビー場第一グラウンドで初戦を迎えます。 富山第一高校ラグビー部 一瀬正太郎主将 「1年生2年生のときは花園1勝を達成できなかったので、自分が3年生でキャプテンでこの代で、しっかり花園1勝を果たして、後輩たちにも来年のために、いい経験をさせられたらいいなと思います」
チューリップテレビ
【関連記事】
- 「1歳の息子が車に閉じ込められた」炎天下の駐車場でとっさの判断 救助の男性が迷わずとった行動とは 富山・南砺市
- 「やりたいことを堂々と」顔面動静脈奇形・河除さん 劇団員としてマスクなしで初舞台「ハイスペックイケメンにしか見えなかった…」富山
- なぜ母親は13歳の娘に不倫相手との性行為を見せたのか「変な親心で…」児童福祉法違反などの罪に問われた母親が裁判で語ったこと 子供の性被害がなくならない
- 「いい加減止めないと大変なことになる」梅毒が10年で女性は23倍に…骨や臓器に“ゴムのような腫瘍”放置すれば死に至る場合も 富山県でも急増“偽装の達人”体内でゆっくりと進行
- 「生まれてきてよかった」難病・顔面動静脈奇形の河除静香さん 見た目の悩みを乗り越え“この顔だからこそできること”