ミスインターナショナル日本代表に22歳・能崎愛さん「多くの言葉に支えられ、この瞬間の私があります」
「2025 ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が10日、都内で開催された。 ミス・インターナショナルはミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティー・ページェントのひとつ。外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通した世界平和の実現を目指す。 日本代表を選出する本大会には書類選考・予選会を通過したファイナリスト31名が出場。代表の座をかけ、着物・ドレスでのウオーキングやスピーチを披露した。 熱戦を経て日本代表に輝いたのは、山梨県出身の能崎愛さん(22)。ティアラを身に着けると「多くの言葉に支えられ、必ず見ていてくださった方の存在に励まされ、今この瞬間の私があります」と感動を噛みしめた。 昨年から2年連続での挑戦で悲願をかなえた。「このクラウンの重みとその責任、30人の願いを背負い、本日より精いっぱい2025日本代表として歩んでいくことをお約束いたします」と力強く宣言していた。
東スポWEB