【無印良品】マニアが買ったおすすめ防災グッズ!備蓄ボックスの中身をご紹介
無印良品の防災グッズ いつ起こるかわからない災害に備えて
2024年8月の宮崎県日向灘で地震をうけて「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたことは皆さんの記憶にも新しいことと思います。このことを機に、災害時の備蓄品や行動パターンを改めて考え直した方も多いのではないでしょうか。 今回は9月1日「防災の日」にちなんで、私が日頃から備蓄している「無印良品で揃う“気の利いた”防災グッズ」をご紹介していきたいと思います。
複数持っていても良いと思います 再生ポリプロピレン入り 頑丈収納ボックス(1990円)
腰掛けることもできる頑丈なポリプロピレンボックス。サイズも豊富でミニ・小・大・特大が展開されていて、別売りで平台車(平らな台車の一種)や、移動できる持ち手付きの台車も販売されています。 避難時には椅子や間仕切りの代わりにもなり、ちょっとしたテーブルとしての利用もできます。 我が家は大2つと、小1つを持ってます。小には主に持ち出し用の災害備蓄を入れています。
中身の整理整頓ができていない状態でお見せして大変恥ずかしいのですが、うちの頑丈収納ボックスの中にはこんなものが入っています。今回はこちらの中身も含めて、紹介させていただきますね! 本当に乱雑に入れていて恥ずかしい…今度こちらを整理整頓するグッズも紹介しながら片付けて行きたいと思います(笑)
非常時はトイレがとっても大切 非常用トイレセット(990円)
災害時に水が使えない際、トイレをどうするかということが、東日本大震災の時も大変問題になったそうです。その点は教訓として、しっかり備えておくべきですよね。というわけで、非常用トイレセットです。
無印良品の「非常用トイレセット(いつものもしも)」は、家庭の便座にセットする携帯トイレ。3日分の目安で使うことができます。
使い方は、まず本体を便座にセット。袋状になっているのでそこに用を足し、用を足す度に吸水シートを4回ほど重ね続けて使用する、というようです。 なんと言ってもまだ幸いにも未使用・未開封ですので、こうだろう、という使い方の紹介になってしまうのですが、3日分持つということで重宝されそうな商品だなと思います。 被災時は必ずしも家の中で過ごせるとは限りませんが、トイレ関係は心配事のひとつでもあるので、そこを解消できるといいですよね。入手がやや困難になっている店舗もあるらしく、皆さんの手に満遍なく行き渡れば良いなと思います。