【ボートレース】徳増秀樹が今年「一番うれしかった」レース 準優10R猛追2着で優出/尼崎G1
<尼崎ボート:ダイヤモンドカップ>◇G1◇5日目◇14日 徳増秀樹(49=静岡)が6月SGグラチャンの雪辱を狙う。 準優10Rはコンマ05のトップスタートを決めてまくり、定松勇樹を猛追して2着に粘った。「ちょっとずつ乗ってペラを煮詰めて、思った以上に良くて道中もたれなかった」。初日にキャリアボデーを交換してからパワーは右肩上がりだ。「今年はいろいろあったけど、今のレースが一番うれしかった」と、笑みがこぼれた。 優勝戦は5枠。今年5月多摩川一般戦以来、2度目の優勝へ臨む。