車高の前後バランスは、劇中車両を忠実に再現していく。フロントはアブソーバーの全長を調整式にし、リアの車高はスプリング長で決めていくのでノウハウが必要とされる部分。ホイールは仮組みされたものだが、秋山仕様に近いデザインのホイールはすでに得知代表が発掘し、現在レストア中だ。(Nosweb.jp)
たっぷり1000kmを要しての慣らし。三木号にとっては、街乗り性能も重要なのだ|進化する「頭文字Dレプリカ」秋山渉仕様編
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