ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
ボーズは、周囲の音を取り入れながら音楽を楽しめる、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Bose Ultra Open Earbuds」の新色 “サンドストーン” を12月3日より、“チルドライラック” を12月13日より発売した。価格は39,600円(税込)。 【画像】既存ラインナップと合わせて計7色を用意 耳を塞がないオープンイヤー方式を採用する完全ワイヤレス「Bose Ultra Open Earbuds」に、11月で追加された2色からさらに、新色サンドストーンとチルドライラックの2色加わった格好。これにより計7色のカラーバリエーションを揃えることとなる。 Bose Ultra Open Earbudsは、イヤーカフのように耳に挟むようにして装着するデザインで、外音を取り込みながらも豊かなサウンドを再生。さらに、臨場感ある立体的な音響再生を可能にする「Boseイマーシブオーディオ」にも対応する。 独自の「OpenAudioテクノロジー」を搭載。これは中高音域の音に指向性を持たせる技術とノイズキャンセリング技術を組み合わせたもので、オープンイヤー型ながらも周囲への音漏れを抑制し、クリアなサウンドを耳に正確に届けられると説明する。Bluetoothはバージョン5.3に準拠。Snapdragon Soundテクノロジーに対応し、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX Adaptiveをサポートする。
編集部:松永達矢