中居正広（2023年WBCにて）

　1月9日、中居正広がコメントを発表。2024年末から報じられている女性トラブルについて説明した。 【写真】中居正広、武田舞香との“6年愛”のウラで隠してきた「年下女性」 「週刊誌報道によると、2023年6月にフジテレビ局員がセッティングした飲み会で、意図せず中居さんと2人きりにされた女性が、性的被害を受けたそうです。このトラブルの和解金として、中居さんは女性に9000万円を支払ったとも報じられています」（スポーツ紙記者、以下同） 　こうした報道について中居は《トラブルがあったことは事実です》と認めて、《双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です》と、終わった話であることを強調した。 　さらに、それによって《今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました》とも説明した。 「この文言が火に油を注ぎ、炎上は拡大することに。ワイドショーのコメンテーターや弁護士などからも“悪手”だったと指摘されています。 　2020年に独立して個人事務所で活動している中居さんは、守ってくれる後ろ盾もなく、テレビ局もこの問題を取り上げるようになっており、窮地に立たされていることは間違いありません」 　ようやく発表したコメントで、こうした結果を招いたことに、ネット上では、 《ダメージコントロールできるまともな人いなかったんだろう》 《中居くんほどの人でもこんな大ピンチに際して、まともな日本語を書ける人にお願いすることもできないの?》 《周りにまともなやつはおらんのか?ブレインはおらんのか?》 　といった声が頻発している。

まともな弁護士付いてないのかな?

　さらに、中居の代理人は『ワイドナショー』（フジテレビ系）などにも出演する犬塚浩弁護士だとも報じられているが、 《謝罪文も読んだけど、まともな弁護士付いてないのかな?》 《弁護士ついてるはずなのにどうなってるの》 　といった声もあがっていた。 「中居さんが1人で作って発表したコメントなのか、周囲の人の手を借りて内容を練ったうえで出したものかわかりませんが、いずれにせよ個人の芸能プロダクションとして危機管理に対する体制が整っていないと言わざるをえないでしょう」（前出・スポーツ紙記者） 　これが中居の言う“支障のない芸能活動”なのだろうか……。