Ｊリーグ・フラッグ

　Ｊ２大宮は９日、今季着用する新ユニホームを発表した。 　フィールドプレーヤーの第１ユニホームがシャツがネイビーで両肩から袖にかけてオレンジがあしらわれたデザイン。パンツ、ソックスともオレンジとなっている。第２ユニは上下、ソックスともホワイトで、両肩から袖がネイビー。 【写真】オレンジもしっかり斬新な新ユニホーム 　ＧＫは第１ユニホームがオレンジのシャツにパンツ、ソックスがネイビー。第２ユニは全身サックスブルー（水色）、第３ユニは全身ネイビーで、フィールド、ＧＫともすべて胸に大きなレッドブルのロゴが描かれている。 　新ユニホームについてはＳＮＳで「思ったよりオレンジ残った」「本家よりかっこいい」「カッコ良すぎますね。買いです！！」などと好意的な意見が寄せられたほか、逆に「俺はスタジアムをなるべくオレンジに染めたいのでキーパーのオレンジユニ買います」「りす…どこにも残ってない…」という声や英語で「これはアウェーユニホームですか？ホームユニは常にオレンジ色であるべき」との意見もあった。 　大宮については昨年８月にオーストリアの大手飲料メーカーであるレッドブルが、クラブ買収を発表。同１１月にはレッドブルを象徴する赤い牛が描かれた新エンブレムや、チーム名「ＲＢ大宮アルディージャ」（ＲＢはドイツ語で芝生の球技を意味するＲａｓｅｎ　Ｂａｌｌｓｐｏｒｔの頭文字）への変更を発表していた。