愛知でインフルエンザ警報発令 増加率は全国上回るペース 感染対策の徹底を
中京テレビNEWS
愛知県によりますと、県内のインフルエンザの患者数は9週連続で増加していて、12月16日からの1週間で確認されたインフルエンザ患者数は、1つの医療機関あたりで56.79人となりました。 国が定める基準値の30人を上回ったため、26日、県内全域にインフルエンザ警報を発令したということです。 患者数の増加率は全国を上回るペースとなっていて、県は人の移動が多くなる年末年始を控え、マスクの着用や手洗い、適度な換気など基本的な感染対策をしてほしいと呼びかけています。