J3長野が冨田康平&古賀俊太郎と契約更新 ともに今季加入
AC長野パルセイロは24日、DF冨田康平(28)とMF古賀俊太郎(26)の契約更新を発表した。 両選手ともに今季から長野入りし、それぞれケガもあったなかで、冨田は明治安田J3リーグ7試合、古賀は23試合でプレー。来季も長野で迎えるにあたり、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆冨田康平 「来シーズンも長野パルセイロの一員としてプレーさせていただく事になりました。今シーズン、半年以上リハビリとして生活し、チームがどんなに苦しい時も、逆にもの凄く勢いがある時も、みんなのプレーを見ている事しかできなかった自分がただただ情けなく、サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。来年こそ、長野パルセイロには俺がいるんだと、自分の存在意義を証明できるよう頑張ります! 絶対にJ2昇格しましょう! 応援よろしくお願いします!」 ◆古賀俊太郎 「来シーズンも長野パルセイロでプレーします。発表を背番号にかけるため4月6日を希望しましたが、断られました。冗談です。今年はパルセイロに関わる全ての人にとって悔しい一年になったと思いますし、自分自身ももっと表現出来るものがあったと思います。来シーズン、全力で戦うことを約束します。共に闘い、共に勝利の唄を歌いましょう。2025シーズンもよろしくお願いします」
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