Mrs. GREEN APPLEが描く2025年 大森元貴「ミセスにとってもJAM’Sにとってもマジカルな1年にしたい」
8つの企画に対しての想いを伝えた3人。藤澤が「デビュー10周年を迎える僕たちが今考えていることをメディアの皆さん、JAM’Sの皆さんにどうしても直接伝えたくて、こういうような初めての形をとらせてもらった。来年は今年以上に皆さんにワクワクしてもらえる活動をしていく」と宣言。大森は「これだけ大々的な会見になったので期待する方もいれば、不安な思いをさせてしまったところもあると思うが、ひとつ言えることはフェーズ2は終わらないですよ」と言い切った後、「今日発表してない計画もたくさんあるので楽しみにしていてほしい」と口にした。 3人がカメラの前から去った後、映像によってかねてからいつ開催されるのか心待ちにしていたファンが多い「Mrs. GREEN APPLE DOME LIVE 2023 "Atlantis"」の続編、「"BABEL no TOH"」の開催が2025年の秋冬に開催されることも発表された。 会見中、3人が何度も口にしたのは「JAM’S」という言葉だ。ミセスは自らを支えてくれるファンのことを真摯に考え、驚きと喜びが詰まった革新的なエンターテインメントを届け続けてきた。2025年はこれまで体験したことのないようなエンタメと共にメモリアルイヤーを全速で駆け抜けるミセスの姿を多く目撃することができるはずだ。 (ライター・小松香里) ※AERAオンライン限定記事
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