ローソン、強いパッケージだったのにノーポイント...戦略もうまくいかずフラストレーションのたまるレースに「残念」
F1第20戦メキシコシティGP(オートドローム・エルマノス・ロドリゲス)の決勝レースを終えて、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように語った。 ●【2024F1第20戦メキシコシティGP】全セッションの結果・タイムスケジュール ■リアム・ローソン(RB) スタート順位:12番グリッド フィニッシュ位置:16位 「フラストレーションのたまるレースで欲しかった結果とは違った。今週末のスピードがあればポイントを獲得できたはずだ。特に、今週末はパッケージが強力だった時だけに、何も得られなかったことは非常に残念だ。 クリーンエアが必要だったけど、残念なことにレース中ずっと他のクルマのギアボックスの後ろにつけてしまった。 全体を通してアクシデントに見舞われ、先週うまくいった戦略を試したが、今日はうまくいかなかった。今週から学び、来週はより良い仕事ができるよう努力する。」