“毛布”正しく使えていますか?スリープマスターに聞く“寒さ乗り切る快眠法”「毛布は羽毛布団の上へ!」
■羽毛布団の下には“吸湿性高いシーツ”を!
さらに、羽毛布団の下に毛布を入れてしまうと… 【neiroイオン新潟青山店 横山隆一 代表】 「特にアクリルやポリエステルでできている毛布は、汗の吸い取りがあまり良くないので、どんどん蒸れる」 快眠のためには、布団内の温度が32℃~34℃、湿度は45%~55%が理想的! 人間は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくため、毛布を直接掛けると布団の中の湿度が上がり、睡眠の質の低下につながります。 このため、羽毛布団の下に吸湿性の高いシーツを挟むのがおすすめだということです。 【neiroイオン新潟青山店 横山隆一 代表】 「睡眠の質は寝具の使い方で大きく左右されるので、ぜひ自分に合った使い方を知ってほしい」
NST新潟総合テレビ
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