「海に眠るダイヤモンド」最終回の“鍵を握るゲスト”解禁 滝藤賢一&麻生祐未の出演決定
【モデルプレス=2024/12/15】俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~)の最終回2時間スペシャルが、12月22日よる9時より放送。物語の鍵を握るゲストとして、滝藤賢一と麻生祐未の出演が決定した。 【写真】神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」現場に“3つの”差し入れ ◆「海に眠るダイヤモンド」滝藤賢一&麻生祐未の出演決定 本作は、1955年から石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントである。 ◆滝藤賢一&麻生祐未、最終回で“鍵を握る人物”に 8話のラストでは、千景がオークションで8ミリフィルムなどが入った端島の貴重品を落札したが、出展者からキャンセルの申し出があり文句を言おうと電話をすると、古賀と名乗る両親が端島に住んでいたという男性が登場する。この男性は姿を消した鉄平の真相を知っているのか?70年の壮大な物語を締めくくるラストスパートに向け、鍵を握るその男性を滝藤が演じる。 また、最終回で鉄平を知る人物として麻生の出演も決定。麻生は長崎県長崎市出身ということもあり、番組からの熱烈オファーで出演が実現した。2人の新たな登場人物から何が語られるのか。70年の時を超え、端島に生きた若者たちの愛と青春と友情、そして家族の物語が結着する。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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