「魅力的な方ね」切れ長な目の43歳イケメン呼び出し…“雰囲気たっぷり”な姿に熱視線
<大相撲九月場所>◇千秋楽◇22日◇東京・両国国技館 三段目九枚目・庄司(武蔵川)と三段目十一枚目・御雷山(錣山)の取組前の呼び出しとして登場した総一さん。「イケメン呼び出しとして人気を博した」と字幕で紹介されると視聴者がそのイケメンっぷりに注目した。 【映像】切れ長な目のイケメン呼び出し(接写あり) 近年の大相撲業界では力士だけでなく、推しの行司・呼び出しができるなど応援する側にも多様化が生まれている。そんな中で、大相撲中継に呼び出しの総一さんが登場すると、字幕で「山響部屋所属 43歳 イケメン呼出として人気を博した 場所前は喉をいたわりながら練習を欠かさない」という紹介文が映し出された。 これを受け、相撲ファンが総一さんの表情に注目。切れ長の目と鋭い眼光が特徴的だが、既に認知している人は「総一さん!」「今日でしばらくお別れね、総一さん」などと書き込んでいたが、そのほか初めて総一さんの存在を知った方は「呼び出し総一さん、魅力的な方ね…」「雰囲気あるな」という声をコメント欄に寄せていた。 なお、大相撲の呼出しの階級は、立呼出しを最高位として、副立呼出し、三役、幕内、十枚目、幕下、三段目、序二段、序の口(見習い)の9階級に分けられる。十枚目(十両)以上の呼出しには階級ごとの定員が設けられていて、総一さんは十両呼出にあたる。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部