えっ、フランスパン…!? 思わず二度見した大阪・梅田の駅ナカ店カレー、食べてみた
主食としていけるのか…? いざ実食!
せっかくなので、カレーパン(並600円)を実食。パンは京都の老舗ベーカリー「進々堂」のフランスパンを使用。一口サイズにカットしたフランスパンを3分ほどリベイクしてから提供してくれる。 カレールーはフルーティかつスパイシーな昔ながらの欧風カレー。カレーがかかっていないところはカリッ、サクッとしたフランスパンの歯切れの良さが心地よく、カレーがかかった部分はしっとりとした舌触りで、カレーとパンの甘みが口いっぱいに広がる。大皿で出てくるので始めは量に圧倒されたが、美味しく完食できた。 小林さんは、「コアなファンが多い一皿で、毎日パンのカレーを食べに来てくださる方もいます。これは食べてみないと美味しさが伝わらないと思うので、ぜひ食べてください」と話す。 このほかにも9月からは「ねぎ玉カレーうどん」(850円~)も新登場している。場所は阪急電鉄「大阪梅田駅」3階ホーム内。営業時間は朝7時~夜9時。 取材・文・写真/野村真帆