【伊藤真知さんの私物時計&ジュエリー公開】名品との出会い方、向き合い方とは?
手に入れたから今がある!宝物になった思い出名品
1「若い頃はずっとパールに苦手意識があったのですが、それを払拭してくれたタサキのピアス。私が名品の魅力に開眼した、きっかけとなりました」 2「カルティエのパシャは社会人一年目、ボーナスが出たときに、わざわざ現金を握りしめてお店に買いに行った思い出の時計。名品と呼ばれるものに投資した初めての経験だったので、今でも愛すべき存在です」
◆Machi's Jewelry History 20代 ジュエリーはトレンドデザインを楽しむ 30代前半 タサキのパールピアスを手に入れて、名品のよさに気づく 40代半ば 憧れだったシャネルとロレックスの時計を購入 【エディター 伊藤真知さん】 本誌をはじめとした女性ファッション誌やブランドのカタログなどで活躍中。筋が通ったシンプルカジュアルな私服スタイルが大人の女性たちの共感を呼び、たびたび特集が組まれている。 撮影/宮下昌生〈hannah〉 ヘア&メイク/小林未波〈PEACE MONKEY〉 取材・原文/野崎久実子 ※価格表記のないものは本人私物のため、ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください ※BAILA2024年12月号掲載