ひろゆきさん、“日本のいいところは?”問いから、出てきた「始発までファミレス体験」フォロワーも大共感「おー覚えがありますね」「楽しかったな」
「ひろゆき」こと実業家の西村博之さんが30日、X(旧ツイッター)を更新。日本っていいなと思うところは、との問いから、若者の特権的な時間の過ごし方の大切さを説いた。 ひろゆきさんは自身のユーチューブチャンネルで、視聴者から日本ってやっぱりいいなと思うことを問われ、「夜中でも店が開いているところ」と返答。ただ、コロナ禍で様相は変わり、「ファミレスとかマクドナルドとか、夜中でもいられる場所がもうないんだって」と終電を過ぎても開いている店が減ってしまったと、感想を述べた。 そのやりとりをつづったネット報道を引用。「終電過ぎて友達と始発までファミレスで『神は居るのか?』『愛はなくても社会は成立するか?』とか、大人が答えを持ってないテーマで朝まで話し続けるとかが、大事だと思うんだけどなぁ」と提言。「『なぜ必要なのか?』とか聞いちゃう大人にはわからないのだと思う。。。」と文章を締めた。 フォロワーらは「同感です」「あの自堕落で、空虚な時間は大事だなぁ」「おー覚えがありますね笑 過去と未来のどっちに行きたい談義が燃えた」「お金はなかったけど時間はあったあの頃、夜な夜な友達と答えの出ない話を終電逃したら語り合っていたの楽しかったな」などの声が寄せられた。 「そういうのが大事だから という理由で父が大学にいかせてくれました」という書き込みもあり、ひろゆきさんは「『そういうの』なんですよね。。。学問だけでなく、、、」と応じた。
中日スポーツ