【日本S】王手のDeNA打線が5回に7得点の猛攻 なぜか「巨人の投手陣」がトレンド入り
26年ぶり日本一に王手をかけているDeNA打線が5回に爆発した。 日本シリーズ第6戦DeNA―ソフトバンク戦(3日、横浜)、2点リードの5回一死から鷹3番手・スチュワートジュニアを攻めた。 一死満塁から押し出し四球、梶原の適時打でKOすると、4番手・岩井からオースティンが押し出し死球、筒香が走者一掃の3点適時二塁打、宮崎の適時二塁打が飛び出しこの回、一挙7得点。11―2と大きく突き放した。 打線が大爆発するとX(旧ツイッター)に「押し出し」「横浜日本一」「筒香さん」など関連ワードがトレンド入りしたが、同時に「巨人の投手陣」も急上昇。CSファイナルステージ全6試合で、DeNA打線を3点以下に抑えたG投に再び注目が集まった。
東スポWEB